ついに復活したアルプスブランド

アルプス・クライマーTi

2007年に惜しまれながら閉店したスポーツサイクルアルプス。あれから19年、ついにアルプスのヘッドバッジが輝く自転車が登場した。この自転車はアルプスの店主、萩原浩氏が「チタンはやってみたかった」といまだに話す、チタンフレームのランドナーだ。

世間にはチタンフレームの自転車がたくさんあるが、太いタイヤのクリアランスを確保するためにシートステイを曲げて作る必要があり、それがランドナーのスタイルを大きく崩していた。このエンメアッカ製のフレームはそれを解決したうえに重量ももちろん軽くなり、クロモリで作られたフォークはクロームメッキを施した上にアトリエ・キノピオによってチタンカラーに近い塗装が施されている。

アルプスのコンセプトを堅持するため完成車のみのオーダーとなるが、車輪径は650Aにこだわらずに製作が可能だ。

写真の完成車の重量8.7kg、価格1,100,000円(税込)。