JBTまであと21日

ジャパンバイクテクニークで計測される重量は、自転車本体だけではなく、ライドに必要な装備…ライト、バッグ、修理に必要と考える(ポンプを含む)工具などが含まれます。このうちバッグは、ザックなどライダーが持つタイプではなく自転車に取り付けるタイプのものが推奨されていて、そこにお饅頭を入れ、終了後に型崩れをチェックするというレギュレーションまであるのです。

そこでオオマエジムショとしては当然フロントバッグなわけで、サイズ的にはF104N、できればその軽量化バージョンをと、オーストリッチのアズマ産業さんに相談していたのでした。

F104Nなど主なフロントバッグは、高さが22〜23㎝前後のものが多く、小柄な人には大きすぎ、大柄な人には小さすぎるサイズ感となってしまいます。今回のライダーは(どちらかといえば)小柄なので、F104NのサイズSという、数年来要望していたものをワンオフで作っていただきました。是非ともこのサイズでF104Nスモールを出したいです!